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薄暗い部屋に入ると、親父は無言で俺の方に振り返り、俺に迫ってきた。
「ひろと・・・・我慢できねぇ」
そう、吐き捨てるように言うと、その巨体はいきなり俺に抱きついてきた。あまりの勢いに俺はよろけたが、親父はがっちりと俺を抱きしめ支えた。俺も親父の体にしがみつくように抱きつき、予想以上の体の厚み、ごつさに酔いしれた。親父の作業服につつまれた体は汗と埃とタバコの匂いがし、たまらない男臭さだった。

「キス・・・しようぜ」と、親父は照れくさそうに俺を見つめてつぶやいた。俺はだまって頷いた。

親父のかすかなタバコの匂いがしたととたん、親父の肉厚な唇が荒々しく俺の唇を覆った。はじめは唇と唇を擦り合せた。絶妙な快感が唇に走る。親父の無精ひげがジョリジョリと俺の顔を刺激する。そして、ゆっくりとしかし力強く親父の舌が俺の唇を拡げた。生暖かいザラっとした感触が俺の唇を刺激する。俺も、親父の舌にまとわりつかせるように舌を親父の口にねじ込んだ。親父の舌のざらつきと俺の舌のざらつきがお互いを刺激する。舌が絡み合うクチュクチュいう音とヒゲがジョリジョリこすれる音、親父の荒い興奮した鼻息しか俺の耳に入ってこない。こんなキスがうまい男は初めてだ、俺はもう気がおかしくなりそうだった。親父は、ねっとりと俺の口の中で舌を巧みに動かす。喉の奥まで舌を入れたかと思うと、俺の舌の脇を舌先でツツーと動かしたりしてきた。

「ふー、たまんねぇな」親父はため息をもらし、俺を見つめてつぶやく。親父の目はするどいながらも優しい眼差しだった。
「親父、キスうめぇな」と俺ははにかんで言った。

そして、勢いよくまた俺の口に吸い付いてきた。おれは、親父の頭や背中、ケツや太ももを両手でさすった。親父のスポーツ刈りの頭や太いたくましい首、弾力のある背中、手におさまりきらないでかいむっちとした固いケツ、丸太のようなぶっとい太ももの感触も思う存分味わう。そして、親父の汗と油、泥汚れをたっぷり含んだ少ししめった感じのする作業服のいやらしい感触もたまらなかった。親父も俺の体を一つ一つ確かめるようにゆっくりと力強く愛撫してきた。キスの気持ちよさと愛撫される気持ちよさで俺の気持ちは更に高まる

密着した親父と俺の体。親父と俺の股間も密着している。親父のギンギンにおったったチンポが俺の下腹部に当たり存在を知らせてくる。親父は俺の口に吸い付いたまま、少し腰を揺らし俺の下腹部に圧力をかけてくる。親父の固い物体が俺のチンポに当たったり擦れたりした。

しばらくキスをして、ゆっくり口を離した親父は、
「ひろと、チンポしゃぶれや」と少し声を荒げてそう言い放った。


親父のチンポはかちかちになっていた。俺のよりも太いのがよくわかる。作業服の感触と親父の欲望に満ち溢れた肉棒の感触・・・生暖かい。俺は親父の竿に沿って、手を上下に3回動かした。
「すげぇ・・・」俺はため息と共につぶやいた。
でも、俺はそれ以上手を出せなかった。まだ、親父が完全に俺を受け入れているとは考えられなかったからだ。俺も自分の親父と実際ヤルことに複雑な気持ちでいたし、まだ現実味がなかった。でも、親父は、
「うおぉやべぇ・・・なんだか止まらなくなりそうだな。ぐだぐだ考えててもしょうがねぇしな。ひろと、いっちょう、ヤルか。・・・俺と」

こんなにうれしい気持ちになったのは初めてだ。俺は「親父・・・うん」と力強く答えた。

「よし、ホテル行こう。車ん中じゃやりづれぇし、お前の部屋でもいいんだけどな、まわりのこと気にしてヤルのもな・・・」
「そうだな、ホテルのほうがいいよ」

こうして、俺と親父はホテルに向かった。適当なラブホテルの前で親父は「ここでかまわねぇだろ、男同士が大丈夫かわかんねぇけどな」といい、駐車場へ入っていった。

問題なくチェックインが済み、俺は親父の後について、部屋に向かった。内心、俺はどうしようもない緊張につつまれていた。しかし、親父とできる、この男とできると考えると俺の股間はどんどん膨らんでくる。親父の薄汚れた作業服の後姿は頑丈な壁のようにでかい。親父の太い首筋、でかい背中、むっちりとしたケツ・太ももを食い入るように見ていた。


レストランを出て、それぞれの車に乗って事務所に戻った。これからどうなるんだろう。親父は俺のことをどう思ってるんだろう。俺は親父のことが気になっているが、親父は果たして俺のことを受け入れてくれるのか。そして、俺は車を駐車場に置き、親父の車に乗った。親父の車はタバコのにおいがして、後部座席には親父の荷物がちらばっていた。

「親父の車、きたねぇな」とわざと言ってみる。
「うるせぇな」と親父ははにかんでいる。暗闇でうっすらと見える親父の顔にぐっときた。

当ても無く親父は車を運転しながら、さっきの会話の続きをした。

「なんで俺のことが気になったんだ?結構、昔からか?」と親父が言った。
「いや、俺、親父のことは昔は嫌だったな。知ってると思うけど。うーん、だけど、この前、親父んちに行って、久しぶりにしゃべってからだと思うんだ。あの日から、頭から離れなくなったんだよ。ため息の連続でさ、いてもたってもいられなくなっちゃってさ。」親父の横顔をちらちら見ながら気持ちを打ち明けた。
「俺が男に目が行くようになったのは、いつだったかな、2年位前か。母ちゃんとのセックスも全くやらなくなってよ、俺も一人で便所の中でぶっ放すようになったんだよ。でもな、それが、女のこと考えるより、職場の男のことを考えてたら余計に気持ちよくなってきて、それからだ。」と、親父も心の内を明かしてくれた。
「その男には手、ださないのかよ」と笑って言うと、親父は、
「そんなことできるわけねぇだろ」
「もし、告白してきたら?」
「職場の連中には手は出したくねぇな。何かあったら面倒だ」

「親父の好きな男ってどんなだよ」
「俺か?うーん、俺のこと頼ってくれるやつかな。俺もさびしい思いしてんだぜ。かあちゃんとやらなくなってから」
「もう、女とやりたいって思わないのか」
「わからねぇな、その時はその時だろ」


「親父・・・俺・・・親父に抱かれてぇな」思い切って言ってみた。だめもとだ。
「・・・お前をか・・・」遠くを見つめるようにして静かにつぶやいた。「なんだか複雑な気分だな。親子でヤルってのもな。でもな、ひろと、俺の正直な気持ちはもう勝手に反応してんだぜ」親父は親指を立てて自分の股間を指差した。
「さわって、いいか」俺はさりげなくつぶやいた。「おお」と親父は低い声でつぶやいた。


稚拙妄想小説第4話

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俺は、親父の気持ちに、今なら全てを預けられるような気がした。
「俺、なんだかそうかもしれないな。男のこと考えるほうがムラムラするんだよな」実際、俺もどうしてこんな体質になってしまったのか分からなかったし、一人で抱え込んできた悩みだった。今、親父にこの気持ちを委ねてもいいような気がしてしまった。

「そうか・・・」と親父は軽くうなずき、タバコの煙をはいた。少し、沈黙が続いたが、親父は
「まぁ、お前も言いたくないこと言ってくれたんだしな、俺も話すけど、少し前からどうも男が気になってしょうがないんだ」俺はかなり驚いた。この親父が!?「俺も、やべえなぁ、俺どうかしちまったか、って思ったしな。そういう気持ちになっちまったことにはどうしようもない」
「親父は誰かとそういう体験はしたのか?」と聞くと、
「いや、それはまだない」とつぶやくように言った。
「お前はあるのか?」
「ああ、22歳のころからそういう気持ちになって、何人かと・・・」
「体の関係か?」
俺はうなずいた。俺は今、正直に気持ち打ち明けている。複雑な気持ちで一杯だったが、違った開放感があった。そして、親父のことが気になってしょうがないことも話した。
「俺、最近・・・・、親父のことが気になってしょうがないんだ。なんでだか分からない。だけど、どうしようもなくてさ。仕事中だって気になって手につかないんだよな。どうしようも無くなって、だから親父の姿を見たくなって事務所までいっちまったよ」堰を切ったように今までの気持ちが言葉となってあふれてきた。
「俺がお前を苦しめたわけか」静かに親父は笑った。
「ひろと、お前、これから大丈夫だよな?」俺はドキッとした。
「今日は、話そうぜ」

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稚拙妄想小説第3話・・・

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「お前、車か?俺のに乗っていくか?また戻ってくればいいしな。」
と言ったが、俺は素直になれず、「いや、いいよ」と裏腹な返事をしてしまった。親父の脇に座りたかったにもかかわらず・・・。

親父の運転する車の後をついていくようにして、和食系のレストランに着いた。

レストランは簡易コンパートメントになっていて、親父と二人きりになることができた。なんだかかなりうれしい気持ちに満たされた。親父と向き合って座るとなんか気恥ずかしくて顔を見ることができなかったが、無意識に親父の太い首やがっちりした肩、太い腕に目をやってしまう。

親父はかあちゃんに電話をし、今日は仲間と食事するとなぜか嘘を言って電話を切った。「こうやって母ちゃん抜きで二人で飯食ってたら、ひがむかもしんねぇからな」、という理由らしい。

「まぁ、こうやって二人で飯食うのはじめてだな。今日は、男同士の話しようぜ。」

なんだよ、男同士の話って??と思ったが、そういえば、俺も親父と二人きりで飯を食ったり、腹を割った話をしたことがなかったことに気付いた。

飯を食いながら、仕事の話や世間の話で盛り上がったが、男二人、やはりこういう話に結局行き着く。

「ひろと、お前、彼女とかいるのか」
「いや、いないけどさ」
「なんだよ、いねぇのか。じゃぁ、夜遊びとかしてるんだろ、こんな風によ」と左手の人差し指と親指で小さな輪を作り、右手の人差し指をその穴に出し入れして、親父はにやけた。浅黒い顔に白い歯が対照的だった。
「ははは、そういうのもないな。なんだか行きづらいんだよな」
「それじゃ、いつもはこれか?」と親父はごつい右手で筒を作り、上下に素早く振った。そしてガハハと豪快に笑った
「あー、すげーかなしぃー」俺は親父の屈託のない笑顔にドキッとしながらも、情けない表情をした。

いままで、こんな風に親父としゃべったことなかったよな。なんか、楽しい満たされた気分で一杯だった。

「お前、どんな女が好きなんだ?」
え?とっさにでてこねぇ。女に興味はないし、イメージも沸かない。用意してる答えもない。男に興味があるなんて言ったら親父に殴られそうだしな。少しあたふたして、「うーん、髪が短いのかな」なんて適当なことを言ってしまった。
「それじゃ、今まで付き合った女ってどんな感じなんだ?」
「付き合ったっていえるのは・・・いないなぁ」実際俺は、女とは付き合ったことがない。俺ってとっさの言い逃れができない。情けねぇ。
「なんだよ、26にもなって女と付き合ったこと無いのか?」
この後も、いろいろと親父に女について質問攻めにあったのだが、あたふたする俺に親父は何かを感づいたらしく、腕組みをして声のトーンを落としてこう言った。

「お前、女に興味無いだろ」と、親父は何かを探るような口調で言ったが、俺を見つめる親父の目は確信を持っているように見えた。
「な、なんだよ。いきなり」
「お前、ぜんぜん女の話に乗ってこないからな。そうじゃなかったら悪かったけどな」
俺は、本音を言おうかその場を逃れようか迷いに迷ったが、
「女に興味が無いことは無いけど・・・」と下手な言い逃れをした。しかし、親父は
「俺は、男が男に興味を持つことに偏見はないぜ。職場にもそういうやつがいるからな。まぁ、言いたくなければ言わなくてもいいけどよ」と言って、タバコに火をつけた。


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カミングアウトの展開ってむずい~~
しかし、自分が早く書きたい部分にまだ到達してないというのも・・・

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稚拙妄想小説(第2話)です。

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翌日、仕事に行っても頭の中は親父のことばかりだった。

親父の全身のことを考えては、頭から足の先まで一つ一つ思い出していた。短く刈った髪、親父の威圧感のあるしかし頼りがいのある顔、あごに生えてる無精ひげ、タバコを吸う時の仕草や顔つき、太い首、がっちり厚みのある肩や胸、ぴったりとしたシャツの上からでも分かる肩や腕の筋肉、土木作業員らしいごつごつした手、少し肉のついた腹、でかいどっしりとしたケツ、ジーパンをぴっちりさせてる太い太もも、その中央には存在感のある股間のふくらみ、ひざもがっしりしてたなぁ。ふくらはぎもぶっとかった。

親父の全身をありありと俺の頭の中で思い返すことができた。

そして、親父の声、あまり見たことがなかった笑ったときの屈託のない顔、いつもは厳しかった親父が俺の話に耳を傾けてくれたこと、全てが俺の胸をしめつける。

くそ、仕事が手につかねぇ・・・・・。やべぇ、俺のあそこ、立ってきやがった。

それでも、俺は何事も無かったかのように黙々と仕事を続けた。しかし、ガマン汁は俺の意識とは裏腹にトランクスに浸み込んでいき、時間が経って冷たい感触が残った。

一時的なものだろう、すぐ気持ちは冷めるさと思っていたが、日に日に親父のことが頭から離れなくなった。どうしようもなくなった俺は、数日後、親父の働いている土木事務所へ向かっていた。現場で作業することが多いため、いるかどうかさえも分からない。だけど、車は事務所に止めてあるからこっちには戻ってくるはずだ。どちらにしても、少しでも気持ちを楽にしたいというのが正直な気持ちだった。

少しでもいいから親父の姿を見たい。そう思うようになっていた。実家に帰ればすぐに会えるわけなのだが、そんなちょくちょく実家に行ってもなぁと、素直になれない。それに、親父の働いている姿を見たい、作業服姿が見たい。親父・・・。

俺は、事務所の駐車場に車を止めて、職場の方へ向かった。不審者のように事務所の前をうろうろしていたら、なんと親父が作業服のまま事務所から出てきた。同僚と一緒に馬鹿でかい声で何かを話しながら。その姿におれはドキッとしてしまった。薄汚れたベージュ色の作業服が親父の体にぴったりしており、ただでもでかい体が余計にでかく見える。隣にいた作業員も決して小さくは無いが一回りも二回りもでかい。親父が同僚と別れた後、俺の方に歩いてきた。が、まだ俺には気づいていないようだった。挙動不審に俺が歩み寄ると、親父は思いがけない俺との出会いに少し当惑した顔つきをした。

「おう、ひろと、どうしたんだ?」
俺は不覚にも何の言い訳も考えてなかった。
「い、いや、別に・・・近くに来たから親父いるかなって思って・・・」
俺は小さな子供でも考え付くような言い訳しか口からでてこなかった。俺、何やってんだ・・・。
しかし、親父はそれ以上何も問わずに、
「飯でも食いにいくか」
と、俺を夕食に誘ってくれた。


フィクションの妄想話。稚拙な文ですんませんが。


俺が、親父を意識し始めたのはいつからだろうか。
20歳のころまでは親父の存在は、ただうざいだけだった。いつもは言葉は少なかったが、俺と何かを話すたびに口げんかなんてしょっちゅうだった。
俺にプライドを傷つけられてかっとなった親父に時には、殴られたりもしたものだ。ぶっとい腕でおれの頬や頭とか殴られたこともあったし、蹴りを入れられたこともあった。当時は本当に親父のことなんて大嫌いだった。
親父は土木作業員で日々肉体労働をしているため、腕の筋肉とかは鍛えられてたし、喧嘩なんてしても勝てっこない。休みの日は学生のころからやっていたラグビーを町のチームに入って続けていたから、年の割りに体力が落ちているというわけでもなかったし、周りの中年に比べたら体のコンディションもいい感じに保たれ、精力旺盛といった体育会系の雰囲気を出していた。
それでも、俺は親父が嫌いだった。

俺は、22歳のころ男に目覚め、何人かの男と体の関係をもつことがあった。なぜ、目覚めたのかは分からないが、女のことを考えるより男のことが気になってしょうがなかったのだ。理由なんて無い。女のことを考えても全く興奮しないのだ。

はじめは嫌悪感で一杯だったが、徐々に受け入れるようになった。気持ちいいことも体験できたが、少ないながらいくら男と関係をもっても何か満たされないものがあった。何かが頭にひっかかっていたのだ。しばらくはそれが何なのかわからなかった。

26歳になって自分の好みの男がだんだん明らかになっていくにつれて、俺が求めているのは、体ががっちりしている男、筋肉だけでなくいい具合に肉もついてる体、俺のことをぐいぐい引っ張ってくれる兄貴的存在だった。しかし、おれの好みに合致する男は現れてくれず、気持ちがすぐ冷めてしまい、俺ってなんでわがままなやつなんだとさえ思った。

ある日、車で10分ほどの実家に帰り、久しぶりに両親に会った。母親はおれのために夕食を作ってくれ、その間、俺は親父と二人で居間で話をしていた。
「仕事は順調なのか」
「まあな。親父はどうなんだよ」
「相変わらずだな。若いやつらがもたもたしてるから俺が動くことも多くてな。」と苦笑いをしながらたばこをふかす。
「親父、あんま無理するとぎっくり腰になるぜ」
「あん?問題ねぇよ。じっとしてるよりましだ」
などと、平凡な会話を交わす。

やはり久しぶりに会うと親父も俺も穏やかに会話ができる。たわいの無い話をしながら俺は、親父の体をなんとなく見ていた。改めて見ても、おやじの体は50歳にしてはいい体をしている。腕は太いし、タバコを持つ指は太く、肩幅も広くて胸板も厚い。そんなに中年太りもしている感じもない。足だってラグビーを続けているためぶっとい。でも、その時も特に親父に何か感情をもつことはなかったのだ。

夕食を家族でしたあと、俺は住んでいるアパートに戻った。

しかし、一人になって何か気になってしょうがなかった。親父のあのがっちりした体や、俺のことを気遣ってくれたしゃべり方、笑った親父の顔を思い出だしたら、なぜだか胸がきゅんとしめつけられるような感覚に落ちたのだ。

なんだ、なんだこの気持ちは?親父のこと考えたら落ち着かなくなってきた。なんで、こんな気持ちになるんだよ。あんな嫌いだった親父に。

俺は、そんな気持ちを拒絶しながらも、親父のことを眠りにつくまで考えてしまっていた。

つづく


今日ははずかしながらおれ自身のことを書こうかな。
思いついたことから適当に・・・

ハンドルネーム:ひろと
身長・体重:175・88あたりをうろうろ
3サイズ:108・100・110
頭:60
首まわり:43
二の腕:40
首の中央から指先:93
肩幅:53
太もも:68
ふくらはぎ:45
足の長さ:80
足の大きさ:27
あそこの長さ:平常8→頑張って勃たせて16 竿の太さ5
思わず色々測ってしまった(笑)

歳:1975年生まれ
すみか:埼玉
性格:天然、かわりもの、たまに頑固?、ほがらか、第一印象はいいらしい。ちょっととろい。誰とでも仲良くなれる。
見た目:野球・柔道・ラグビーやっているように見える。嬉しかったりするが、どれもやらない(笑)。けど、やりたい。子供の時の野球くらいかな。眉毛太い。眼は一重、眠いと二重に。顔は濃くはない。歳より上に見られる(涙)
髪型:プロフィール写真は坊主時代のものだが、現在は短髪で立ててる感じ。
よく着る服など:
夏・・・Tシャツ(XL)、ジーパン(34インチ)、足は毛深いけど短パン(迷彩とか)、トランクス、帽子、サンダル。
春・秋・・・インナー&Tシャツ、ジーパン、綿パン、スニーカー。
冬:結構薄着で、薄い長そでのシャツ(中はTシャツ)に薄めのダウンジャケット。ジーパン、綿パン、帽子、スニーカー。セーターとか、かさばる&重い服は苦手。ほんとに寒い時は、防寒下着(山登り用)を(笑)。マフラー手袋もしない。よく見てて寒くなると心配される(笑)
服のセンスはゼロ。寒色、迷彩色が好き。ありがちか(笑)
仕事:専門職
性感帯:耳、口、首、乳首、脇腹、あそこ、玉袋、ケツ穴、ケツから腰にかけて、内太もも、手足の指。ありすぎだ(笑)
おーっと、色々書き込んでしまった。書いてて面白い(笑)

すきな・・・
「こと」
旅行、野球・ラグビー観戦、酒飲み、お笑い、じっくり考えること、パソコン全般、楽器演奏、本読み、どこでもオナニー、Hな妄想、馬鹿話とか
「タイプ」
作業服野郎(ぴっちりしてて汚いのが○)、野球選手、ラグビー選手、短髪・坊主、無精ひげ、汗、がっちり、骨太、わが道行く、頑固者
「食べ物」
ラーメン、肉全般、ビール、イタリア系、スペイン系、ジャンクフード
「音楽」
Cocco、アンジェラアキ、オアシス、バンドブーム(80年代後半)全般、民族音楽(中国、南米、オーストラリアとか)
「ほか」
こちかめ、村上春樹の作品、新しいことをすること


きらいな・・・
「こと」
楽天的、社会システム
「タイプ」
特にいない。まぁ、ひとそれぞれだからなぁ。
「食べ物」
すっぱすぎるもの、肝系
「ほか」
寒い朝




うけのほうが気分的にしっくりくるから、言葉で攻められたり、めちゃくちゃにやられるのを期待してしまう。掘られるも掘るもOK!しゃぶるのしゃぶられるのもちろん。

このブログでは、好きな人のことや、街で見かけた個人的にいい男のネタ、妄想していることを小説っぽく書いたり、そのほか日々の欲求不満をさらけだしはきだし、ぶちまけたいと思っとります。完全、自己満足な世界ですがよろしくです。


<おまけ>
作業服
作業服3

勃起。2発出したあとでも・・・(笑)
作業服4




今日も見てしまった。いい男!

おれは作業服男が沢山いる職場で働いているが、デスクで作業しているときのこと。

おれの机の脇にガタイのいい作業服を来た男が通った。男は薄緑の作業服を着ていた。後姿をみると目が釘付けになるほど。肩幅は広くてがっちりしてるし、背中も広い。背も180センチ近くあるんじゃないかな。そして、おれごのみのでかいケツにぶっとい太もも、ふくらはぎ!
もちろん、薄緑の作業服が体に張り付いている。

けつから太ももにかけて、トランクスの跡らしきものも見えてしまう。いやらしすぎるぜぇ。

あまりに近くを通ったものだから、けつ、太ももが余計にでかく見えた。

おれのあそこは秒速でかちんかちんになってしまったよ~。なさけねー。けど、しょうがない、正直者だ。

そして、職員と話をしていたが、なんともいえん、低い太いガラガラ声。おれ、こういう声にも弱い・・・。その声を聞きながら、男の横顔をちらちら見てた。

短髪で無精ひげはやして、すげぇ雄っぽいそそる横顔だよ。

おれのあそこ、ガマン汁でてきた。

もどってくるとき、顔、体、股間をすばやくチェック。浅黒くて野生的ないい男だった。胸板も厚い!おれの机の脇を通るとき、もう50センチくらいの距離で男のもっこりが目に入ってしまった。

ひだり太もものつけねに何かを入れてるんじゃないかというくらいのもっこりには、おれ、感服。こんなに近くで男の、しかもいやらしい極まりないふくらみを見ることができるなんてさ。ちょうどおれの目の高さに、そのもっこりがあったんだぜ。はぁ。

歩くたびにそのもっこりがいやらしくぶるぶるふるえてたのは、しっかり残像に残ってる。

なんで、いい男ってこう全てが揃いにそろってるんだろうか。うらやましいな。

家に帰ってきてそれを思い出しながら、おもいっきりぶっぱなしちった。気持ちよかったっす。

うーん、抱かれてぇー。めちゃくちゃにされてぇー。男を感じてぇー!
やべー、またやりたくなってしまった・・・


<おまけ>おれの作業服姿・・・少したってる(笑)
作業服

だれか相手してください。彼氏いません・・・


通勤するのに、とある配送センターの前を通るのだが、自転車で走りながらみた作業員がよかった。

今は少なくなっているが、ベージュ色の作業服。だぼだぼした作業服をきている輩も多いが、ここは結構体にぴったりした作業服を着ている。

おれは、作業服が大好きでそんな汗水たらして働く男が好きだ。

ちらっと見たその男ももちろんそのベージュ色のぴったりした作業服を着ていたが、作業ズボンががっちりした下半身にぴっちりと張り付いている。でかいケツにぶっとい太もも。たまらん。

まず、股間のもっこりが申し分ない。少し離れてみても男の棒と袋の形がはっきりと分かる。かなりでかいな。おれから見て左側に寄せていると分かる、窮屈そうなそのふくらみは、歩くごとに太ももの動きに合わせて上下に動いているんだ。

薄汚れた作業ズボンだから、たまらなくなって、食い入るように見てしまった。

そして、振り返りながらその男の後姿をチェック。

でかい形のいいケツは作業ズボンをぴっちりさせている。そして太もももズボンに張り付いており、歩くたびにできるケツと太もものラインに、いやらしいしわを作る。

太っているわけではない。ラグビーとかやってたのか。いい肉付きなんだ。

あの足に抱きつき、思う存分ぴっちりした作業服の感触を味わい、ズボンの上からもっこりに顔をうずめてぇなぁ。

そして、チャックを開けて、ケツや太ももをさすり、もみ上げて、でかいブツにむしゃぶりたいぜ。

顔だって悪くなかった。ワルガキっぽい顔で坊主に近い短髪野郎だった。でも年は30は過ぎてるような感じだった。

同僚と笑いながら話している姿がこれまたいい!

また、見たい。あの姿。


さて、アンジェラアキのWe're all aloneという曲に感銘。
人間はみな一人だから、闇をかきわけ共に歩く人求めてる
というような歌詞があった(間違ってるかも)

一人で寂しいときは(ほとんどそうなんだけど)、支えてくれる人たちを思い出す。
最近は、自分から友達に会おうと言い出すことが多くなってきている。なんてことない話で盛り上がれるだけでうれしい。
昔は、オレのことなんて誰も気にしてくれないんだっていう、子供のような考えで生きてきたようなものだけど、そうではないのかもしれないって思えてきた。
連絡すれば、すぐに返事をくれすぐに会ってくれる人も沢山いる。会っても話題なんてないなと思っても、会えばそれなりに楽しい話ができるし、パワーをもらえる。

そんな時に、アンジェラアキのピアノ弾き語りに、かなーり共感してしまった。


そういえば、片思いのノンケ彼と旅行にいく約束ができた。うれしい。かなり。
冬山の登山。彼は、登山も好きでよく行くらしいが、今回一緒に行かないかと誘ってくれた。オレは昔からアウトドアには興味があった。高校のとき、山岳部に入ろうか迷ったくらい。他にラグビー部も選択肢のなかにあったのだが。
そういうことをする友達が回りにいなかったため、機会がなかったので、そのきっかけがつかめなかった。今回、こういう風に体験する機会ができたこともうれしい。
冬山は装備もいろいろ揃えなければならないが、いろいろ教えてやるから、スポーツ用品店に行こうぜとこのまえ言ってくれた。それで、無知なオレにこれは買っといたほうがいい、とかいろいろ教えてくれた。予備があるから俺の貸してやるよ、とかほんとに面倒を見てくれる。

他には、飲んでるときに、「沢山もらった年賀状の中で、色鉛筆使って絵入りで自筆で書いてたのお前だけだぜ」「そういうのうれしいよな、ありがとな」って言ってくれたときは、気持ちを告白してしまいそうなくらい、うれしかった。
年賀状は大変だけど、昔から必ず自筆で書くことにしてるから、報われたなって気がする。

冬山登山はそんな簡単ではないから、いろいろ迷惑かけてしまうかもしれないけど、片思いの彼に頑張ってついていきたい。

2月に1泊2日で日本の山。3月に12日間で海外の山に行く計画。もちろん二人で。

「彼」について分からない方は、過去の日記に恥ずかしい内容で書いてありますので、よかったら見てくださいな。かなり恋の病におちてますんで(笑)

今年も色々頑張りたい。自分を支えてくれる人たちに感謝。そして、その人たちのためにも何か返せるように。
そんなふうに思っとるわけです。


あこがれてる兄ちゃん(笑)から以前、ラ グ ビ ーの早 慶 戦に誘われてた。といっても彼は自分の弟と指定席を取っていて、おれには「自由席2枚やるから誰か誘っていけよ」と言われてた。しかし、彼の弟が行けなくなってしまったらしくて、おれに連絡があって「まだ誰も誘ってなかったら一緒にみようぜ」って言ってくれた。
うれしい展開だぁ。
そして、昨日試合を見てきました~。

ノースフェイスの青と黒のジャケットとジーパンをかっこよく着こなして彼はやってきた。ちなみにおれはBADBOYのTシャツ&ジャケット(笑)にジーパン。彼はおれと会うと必ず下から上をチェックするように見るんだ。ドキ。

もともとおれはラグビー好きな女を誘っていこうと思っていたが、用事があってふられてた。しかも彼もおれが女を誘ったということで(メールで途中経過を報告してた)、弟の代わりに(まけじと?!)女を誘ったみたいだけどふられたらしい。
「なんだ、おれたちふられ組だな」って彼は笑ってた。

こうやって一緒にいれることはほんとうれしくてうきうきしてたけど、素直じゃないおれは顔には出さない。

指定席といえども座席は狭く、大の男が二人座ると窮屈だった。だけど、おれの左足、左腕、左肩が彼の右足、右腕、右肩が密着。こんな密着できるなんて、かなりうれしいぜ~~。
しかも、試合が始まると体を動かすから、おれの体に体重がのってくる。彼のぬくもりが感じられるし、肩の筋肉の弾力がぁぁ。

そして、ウイスキーを紅茶で割った飲み物を水筒にもってきてておれに勧めてくれる。うひゃぁ間接キスだぁ(笑)。

彼はほんとにラグビー好きで、選手のデータも細かいところまで覚えてきてる。いい攻めをすると「○○いけ~、□□高校(出身)!!」とか叫びまくる。失敗すると自分の太ももをパンチして悔しがる。写真もパシパシ撮っててなんか少年みたいだった。そんな彼を見るのもよかった。

おれも、久しぶりに叫んで笑って悔しがった。二人で応援大学(早の方)のフラグをパタパタふって。
「うしろのねえちゃん、うるせぇな」と言いながらも、そんな本人もおれも大声だしてた。

なかなかのいい試合で面白かった。

帰りは、そばをおごってくれた。ノースフェイスのジャケをぬぐと早のラグビージャージを着ていたのだが、似合ってる。いい体してるんだよなぁ。ちょっと太ったかな。ますますたまらん(笑)。

おもむろに「お前の写真とるぞ」ってそば食ってる姿を撮られたけど、それどうすんの?

だけど、共通の女友達の話で盛り上がる。人生の話も。

最近、つっこみすぎてるから少し控えてたら「なんだよ、今のつっこめよ」なんて怒られてしまった。なんだ、こういう問答楽しんでるんじゃん。よし、もっと会話盛り上がるじゃないか。


家に帰って、そして今日、とても切ない気持ち復活です。でも、楽しかった。うれしかった。


なんだか、このごろ素直になれない。

好きな人(ちなみにノンケ 詳しくは過去の日記に書いてあります~~)なのに、おれってつっこむ度合いが強くなっていってしまう。つっこむっていっても言葉でだけど・・・。

わざと、送ってくれたメールを無視してみたりして「どうしたんだ」っていうメールを期待してしまう。
「そんなんじゃ彼女できないよ」なんて平気で言ってしまう。
「一人でオ○ニーしてんのって悲しすぎだよ」とか。
この前は、「お前、34インチのズボンがきついのか?もっとひきしめろ」なんて言われてとっさに「そっちも柔道野郎ならもっと下半身鍛えないとさぁ」なんてその人に言ってしまったし。

もっともっといろいろ言ってしまってる・・・。自己嫌悪だぁ。

だけど、向こうもいろいろ挑発的なこと言ってくる。だからおれも負けずと言ってしまう。

でも、それがなんか恍惚を覚えてしまう。別にSとかMとかの話ではなく。

なんなんだろうなぁ、この素直になれない気持ちって。

じたばたしてるおれを、柔道の寝技とかでがしっと固められて身動きできなくされて、反抗とかできなくして欲しい願望、大だな。
そんでもって、「おれにさからうなよ」なんてすごまれたい願望も大(笑)

更に妄想は膨らんで、めちゃくちゃにヤラれちゃってがっちり抱きしめられて耳元で「おまえはおれにかなわねぇんだ。素直になれ」なんてささやかれたい願望、大。
でも、それでも、おれは「くそ、絶対まけねぇ」なんて裏腹なこといってしまうだろう。

欲求不満、大爆発だぁあああああ。すんません、こんな話で。


このごろ気になってしょうがないこと。
ある人のことを考えると、なんだかおちつかない。
好きとかどうしたいとか、そういうのではない。
だけど、その人のことを考えるとなんか、キューって心がね。

こんな年になってさ、こんな気持ちになっちゃうなんてさ。

おれには彼氏なんていないし、ほんとのことを話し合える人とも会うことがない。

久しぶりだな。こんな気持ち。

その人は39歳。だけど、結婚はしてない。
がっちりしてんだ。柔道野郎。すげー頑固野郎。

年の離れた友達みたいなものだけど、たまに飲んだり、ばかなメールに付き合ってくれる。

その人、男好きなんだろうか?聞く勇気なんてないよ。でも、男好きなのかもって予想もしてしまう。
いやいや、話すのは女のことばかりだしなぁ。

いつかいきなり、強引に抱きしめられたりしたらどうしよう。

この前だって、おもむろに胸囲何センチ?とか聞いてきたし。そしたら、「勝った!俺は120センチあるぜ」だって。

くわ~~たまらねぇなぁ。そんな体につつまれちゃったらさ。

頑固なのに、気が利く。忠告するときはガツンと言う。世の中のことも議論できる。でも結構、馬鹿っぽいこともやる。
そんな男になんかあこがれちゃったよ。

でも、いいのさ。友達で。



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