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しばらくキスをして、ゆっくり口を離した親父は、 「ひろと、チンポしゃぶれや」と少し声を荒げてそう言い放った。
俺は、ゆっくり親父の前にひざまずき腰に両手を置いた。がっちりした下半身は威圧感がある。そして、親父は足を肩幅以上に広げてどっしりと構えた。親父を下から見上げると、薄暗い中で、親父のがっしりとした上半身がそびえるように立ち、獲物を射止めたような親父の顔が俺を見下ろしていた。俺は、作業服の上から親父のでかく膨らんだ部分に顔をうずめたり、手でさすったり、唇でそのふくらみをなぞったりした。作業服の上からもチンポの形、二つの玉の形がよく分かるほどだった。それは、今まで見たことのないでかさだった。 「おぉぉぉ・・・」親父は声を出さずに大きく息を吐き出した。 「親父・・・すげぇ」 「たまらんな・・・。もう窮屈でしょうがねぇ。早く外に出してくれよ。」と、低くつぶやいた。
俺は、作業ズボンのチャックをゆっくりとあけ、トランクスの中に指を入れて、窮屈そうにしている親父の左太ももの付け根に収まるチンポを引きづり出そうとした。ぴっちり張り付く作業ズボンに引っかかって取り出すのに少し時間がかかった。親父のチンポを作業服のチャックから取り出すと、ブルンとふるえて俺の顔の前でそそり立っていた。同時に、しょっぱい男臭い匂いが広がり俺は興奮した。親父のチンポは俺のよりも立派で、太さ長さ共にかなうものではなかった。50を迎えた男にしては、精力がみなぎり溢れている。そして、みるみるうちに親父のチンポの先からガマン汁があふれてくる。
「どうだ?俺のブツは・・・」 「すげぇ、でけぇ・・・」俺はため息と共につぶやいた。
そして、親父の竿を右手でにぎり上下に動かす。いつもにぎっている俺のチンポよりはるかにぶっとい。ガマン汁がどんどんあふれ、親父の竿を伝って流れ、チンポは薄暗い明かりでテラテラ光っていた。俺はでかく口を開け、ゆっくりと亀頭を口に含んだ。その瞬間、親父は「おおおお・・・」と腹の底からうなるような声をあげた。口の中にまとわりつく親父のガマン汁。ぬるぬるとし、しょっぱくかすかに苦い味がした。 俺が親父のチンポを咥えられるところまで咥えると、 「あったけぇぞ、お前の口ん中・・・おぉぉ、とろけそうだぜ」と快楽に満ちた声でうめくようにつぶやく。そして親父のごつい両手が俺の坊主頭を押さえつけた。俺も、両手で親父のケツをわしづかみにし頭を上下にゆっくり動かした。
親父の張ったカリが俺の口の中に当たるのがよく分かる。 「うおぉ・・・・ひろと、たまんねぇ・・・ハァハァ」 親父のこんな声を聞くのは初めてだ。俺は親父を気持ちよくさせてる実感が沸いてきて、俺のチンポもガマン汁で濡れまくっていた。
俺は、親父のデカブツを咥えたまま、上目遣いで親父の顔を見た。今まで見たことのないような親父の顔は、気持ちよさに顔をゆがめていた。
ズプズプと親父のチンポを喉の奥まで咥え込んだり、舌を裏筋に沿っていやらしく動かしたり、軽く歯を立てたりして竿を刺激し続け、亀頭に吸い付き、とめどなく溢れてくるガマン汁を吸っていた。俺の口の中は親父のガマン汁で一杯になり、親父のチンポもぬるぬるになっていた。
薄暗い部屋に入ると、親父は無言で俺の方に振り返り、俺に迫ってきた。 「ひろと・・・・我慢できねぇ」 そう、吐き捨てるように言うと、その巨体はいきなり俺に抱きついてきた。あまりの勢いに俺はよろけたが、親父はがっちりと俺を抱きしめ支えた。俺も親父の体にしがみつくように抱きつき、予想以上の体の厚み、ごつさに酔いしれた。親父の作業服につつまれた体は汗と埃とタバコの匂いがし、たまらない男臭さだった。
「キス・・・しようぜ」と、親父は照れくさそうに俺を見つめてつぶやいた。俺はだまって頷いた。
親父のかすかなタバコの匂いがしたととたん、親父の肉厚な唇が荒々しく俺の唇を覆った。はじめは唇と唇を擦り合せた。絶妙な快感が唇に走る。親父の無精ひげがジョリジョリと俺の顔を刺激する。そして、ゆっくりとしかし力強く親父の舌が俺の唇を拡げた。生暖かいザラっとした感触が俺の唇を刺激する。俺も、親父の舌にまとわりつかせるように舌を親父の口にねじ込んだ。親父の舌のざらつきと俺の舌のざらつきがお互いを刺激する。舌が絡み合うクチュクチュいう音とヒゲがジョリジョリこすれる音、親父の荒い興奮した鼻息しか俺の耳に入ってこない。こんなキスがうまい男は初めてだ、俺はもう気がおかしくなりそうだった。親父は、ねっとりと俺の口の中で舌を巧みに動かす。喉の奥まで舌を入れたかと思うと、俺の舌の脇を舌先でツツーと動かしたりしてきた。
「ふー、たまんねぇな」親父はため息をもらし、俺を見つめてつぶやく。親父の目はするどいながらも優しい眼差しだった。 「親父、キスうめぇな」と俺ははにかんで言った。
そして、勢いよくまた俺の口に吸い付いてきた。おれは、親父の頭や背中、ケツや太ももを両手でさすった。親父のスポーツ刈りの頭や太いたくましい首、弾力のある背中、手におさまりきらないでかいむっちとした固いケツ、丸太のようなぶっとい太ももの感触も思う存分味わう。そして、親父の汗と油、泥汚れをたっぷり含んだ少ししめった感じのする作業服のいやらしい感触もたまらなかった。親父も俺の体を一つ一つ確かめるようにゆっくりと力強く愛撫してきた。キスの気持ちよさと愛撫される気持ちよさで俺の気持ちは更に高まる
密着した親父と俺の体。親父と俺の股間も密着している。親父のギンギンにおったったチンポが俺の下腹部に当たり存在を知らせてくる。親父は俺の口に吸い付いたまま、少し腰を揺らし俺の下腹部に圧力をかけてくる。親父の固い物体が俺のチンポに当たったり擦れたりした。
しばらくキスをして、ゆっくり口を離した親父は、 「ひろと、チンポしゃぶれや」と少し声を荒げてそう言い放った。
親父のチンポはかちかちになっていた。俺のよりも太いのがよくわかる。作業服の感触と親父の欲望に満ち溢れた肉棒の感触・・・生暖かい。俺は親父の竿に沿って、手を上下に3回動かした。 「すげぇ・・・」俺はため息と共につぶやいた。 でも、俺はそれ以上手を出せなかった。まだ、親父が完全に俺を受け入れているとは考えられなかったからだ。俺も自分の親父と実際ヤルことに複雑な気持ちでいたし、まだ現実味がなかった。でも、親父は、 「うおぉやべぇ・・・なんだか止まらなくなりそうだな。ぐだぐだ考えててもしょうがねぇしな。ひろと、いっちょう、ヤルか。・・・俺と」
こんなにうれしい気持ちになったのは初めてだ。俺は「親父・・・うん」と力強く答えた。
「よし、ホテル行こう。車ん中じゃやりづれぇし、お前の部屋でもいいんだけどな、まわりのこと気にしてヤルのもな・・・」 「そうだな、ホテルのほうがいいよ」
こうして、俺と親父はホテルに向かった。適当なラブホテルの前で親父は「ここでかまわねぇだろ、男同士が大丈夫かわかんねぇけどな」といい、駐車場へ入っていった。
問題なくチェックインが済み、俺は親父の後について、部屋に向かった。内心、俺はどうしようもない緊張につつまれていた。しかし、親父とできる、この男とできると考えると俺の股間はどんどん膨らんでくる。親父の薄汚れた作業服の後姿は頑丈な壁のようにでかい。親父の太い首筋、でかい背中、むっちりとしたケツ・太ももを食い入るように見ていた。
レストランを出て、それぞれの車に乗って事務所に戻った。これからどうなるんだろう。親父は俺のことをどう思ってるんだろう。俺は親父のことが気になっているが、親父は果たして俺のことを受け入れてくれるのか。そして、俺は車を駐車場に置き、親父の車に乗った。親父の車はタバコのにおいがして、後部座席には親父の荷物がちらばっていた。
「親父の車、きたねぇな」とわざと言ってみる。 「うるせぇな」と親父ははにかんでいる。暗闇でうっすらと見える親父の顔にぐっときた。
当ても無く親父は車を運転しながら、さっきの会話の続きをした。
「なんで俺のことが気になったんだ?結構、昔からか?」と親父が言った。 「いや、俺、親父のことは昔は嫌だったな。知ってると思うけど。うーん、だけど、この前、親父んちに行って、久しぶりにしゃべってからだと思うんだ。あの日から、頭から離れなくなったんだよ。ため息の連続でさ、いてもたってもいられなくなっちゃってさ。」親父の横顔をちらちら見ながら気持ちを打ち明けた。 「俺が男に目が行くようになったのは、いつだったかな、2年位前か。母ちゃんとのセックスも全くやらなくなってよ、俺も一人で便所の中でぶっ放すようになったんだよ。でもな、それが、女のこと考えるより、職場の男のことを考えてたら余計に気持ちよくなってきて、それからだ。」と、親父も心の内を明かしてくれた。 「その男には手、ださないのかよ」と笑って言うと、親父は、 「そんなことできるわけねぇだろ」 「もし、告白してきたら?」 「職場の連中には手は出したくねぇな。何かあったら面倒だ」
「親父の好きな男ってどんなだよ」 「俺か?うーん、俺のこと頼ってくれるやつかな。俺もさびしい思いしてんだぜ。かあちゃんとやらなくなってから」 「もう、女とやりたいって思わないのか」 「わからねぇな、その時はその時だろ」
「親父・・・俺・・・親父に抱かれてぇな」思い切って言ってみた。だめもとだ。 「・・・お前をか・・・」遠くを見つめるようにして静かにつぶやいた。「なんだか複雑な気分だな。親子でヤルってのもな。でもな、ひろと、俺の正直な気持ちはもう勝手に反応してんだぜ」親父は親指を立てて自分の股間を指差した。 「さわって、いいか」俺はさりげなくつぶやいた。「おお」と親父は低い声でつぶやいた。
稚拙妄想小説第4話
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俺は、親父の気持ちに、今なら全てを預けられるような気がした。 「俺、なんだかそうかもしれないな。男のこと考えるほうがムラムラするんだよな」実際、俺もどうしてこんな体質になってしまったのか分からなかったし、一人で抱え込んできた悩みだった。今、親父にこの気持ちを委ねてもいいような気がしてしまった。
「そうか・・・」と親父は軽くうなずき、タバコの煙をはいた。少し、沈黙が続いたが、親父は 「まぁ、お前も言いたくないこと言ってくれたんだしな、俺も話すけど、少し前からどうも男が気になってしょうがないんだ」俺はかなり驚いた。この親父が!?「俺も、やべえなぁ、俺どうかしちまったか、って思ったしな。そういう気持ちになっちまったことにはどうしようもない」 「親父は誰かとそういう体験はしたのか?」と聞くと、 「いや、それはまだない」とつぶやくように言った。 「お前はあるのか?」 「ああ、22歳のころからそういう気持ちになって、何人かと・・・」 「体の関係か?」 俺はうなずいた。俺は今、正直に気持ち打ち明けている。複雑な気持ちで一杯だったが、違った開放感があった。そして、親父のことが気になってしょうがないことも話した。 「俺、最近・・・・、親父のことが気になってしょうがないんだ。なんでだか分からない。だけど、どうしようもなくてさ。仕事中だって気になって手につかないんだよな。どうしようも無くなって、だから親父の姿を見たくなって事務所までいっちまったよ」堰を切ったように今までの気持ちが言葉となってあふれてきた。 「俺がお前を苦しめたわけか」静かに親父は笑った。 「ひろと、お前、これから大丈夫だよな?」俺はドキッとした。 「今日は、話そうぜ」
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