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たった今、激しくぶっ放したにも関わらず、俺は気持ちが収まらず親父を押し倒すようにして抱きついた。そして、激しく親父の唇に吸い付く。親父は意表を突かれたような表情を一瞬見せたが、すぐに俺の要求を受けるようにして、親父も俺の唇に吸い付く。親父の分厚い体をきつくきつく抱きしめ、作業ズボンから飛び出た親父のチンポに俺のチンポをこすりつける。
あぁ、たまらねぇ。
親父の体、親父の作業服姿。親父の汗と油とたばこの臭いが染みこんだ作業服からは、親父の男臭ぇいやらしい匂いがする。口に吸い付きながら、親父の短髪の頭をごしごし撫でたり、胸、肩の筋肉、ケツや太ももを思う存分撫で回した。俺の手のひらには、親父のじっとりとした作業服の感触、ごつい肉厚の体の感触が伝わってくる。たまんねぇよ。

しかし、しばらくすると親父に体勢を崩され、今度は親父が俺の上に乗っかってきた。押しつぶされそうな重みが俺を束縛するが、その重みにもはや抵抗できない一種の威圧を感じた。親父は俺を数秒、鋭い目つきで見つめた後、無言で激しく口に吸い付く。お互いの舌をグチョグチョと絡めては昇天しそうな気持ちよさを味わう。そして、俺も負けじと親父を押し倒しては、部屋中をごろごろ転げ回るようにしてお互いの体を求め合った。床に降り落ちた親父と俺の大量の精液が、親父の作業服、俺の服にべっとり付いても気にすることもなかった。

親父は俺の胸にまたがり、作業ズボンから飛び出るビンビンにそそり立つチンポを俺の口に突っ込んできた。
「ほら、舐めろっ」
ジュブッ、ジュブッ
俺の口の中は、すぐにぬるぬるした親父のガマン汁で一杯になり、苦くてしょっぱい味が広がる。
きたねぇ作業服姿の親父がたまらなかった。太もも、ケツ周りはベージュ色の薄汚れた作業服をピッチリさせ、汗臭い作業シャツも親父の幅広で分厚い上半身にぴったりとしている。そんな姿が目の前に壁のようにそびえ立っている。そして、気持ちよさそうに顔をゆがめ、荒い息を吐き出す親父の雄くせぇ顔。
「おぉぉ、いいぞ、はぁはぁ」
ゆっくりと腰を動かしては、ため息混じりの声を漏らす。親父のケツや太ももを両手で撫で回すと、腰の動きに合わせてケツや太ももの筋肉がこわばるのが分かる。しばらくして、親父は俺の顔の上で反対を向き、俺にチンポをくわえさせながら、親父も俺のチンポにむしゃぶりついた。
「くっ、いいぜっ親父!」
お互い、快楽のうめき声をあげながらチンポを舐め合っていた。

親父は汗臭い汚れた作業服を脱ぎ始める。その作業服や下着からは親父のすっぱい匂いが漂う。その匂いで俺は更に興奮する。俺も服を脱ぎ、お互い素っ裸になる。親父の屈強な体つき、はち切れんばかりの分厚い胸板、がっちりした首や肩、ぶっとい腕、少したるんだ腹、丸太の様な太もも、ふくらはぎ・・・そんな巨体が俺の目の前にいる。

親父は、俺を足を広げて座らせ、俺の後ろから抱きついてきた。親父も大きく足を広げて後ろから伸ばし俺の足に絡ませてきた。親父のおったったチンポが俺の腰に食い込んでくる。そして、俺の右耳に嫌らしく吸い付く。親父の生暖かい鼻息、俺の肩や首に擦れる無精ひげ、親父のぬくもり。たまらなく気持ちいい。更に、俺の脇の下から胸に回す親父のぶっとい浅黒い腕が、俺の胸を強く抱きしめ、ごつごつした太い指で俺の両乳首をもてあそぶ。
「あぁ!」
俺は頭をのけぞらせ、親父のがっちりした左肩に頭を乗せ身を預けた。背中に当たる親父の分厚い胸板、筋肉と脂肪がクッションのようでたまらねぇ。
「んん?気持ちいいのか?」親父は俺の耳元でがさついた低いいやらしい声でつぶやく。そして、親父は俺の右の頬や唇に吸い付いてきた。ぐちょぐちょ音を立てて口を吸い合う。
「あぁ、すげぇ、気持ちいい。親父」
すると親父は右手で、俺のぎんぎんになっているチンポをゆっくり握った。
「おぉ、お前、ガマン汁すげぇ垂らしてるじゃねぇか」
そうして、親父は俺のチンポをゆっくり扱き始めた。親父の左手は俺の右乳首を刺激し、更に首筋や耳に唇を這わせる。
「おぉぉ!たまんねぇっ!」俺はのけぞり喉を締め付けて声をあげる。
俺の腰にはそそり立つ親父のチンポが食い込み、親父のガマン汁が溢れ出てくるのが分かる。親父は後ろからチンポを俺の腰に擦りつけてくる。その動きで汗ばんだ俺の背中と親父の胸は擦れ合い、お互いのすね毛やももの毛もじゃりじゃりと絡み合う。

後ろから親父に抱きつかれた俺は、しばらくの間、たまらない快感と安心感と親父の頼もしさに酔いしれていた。
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