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~続 俺の部屋で

部屋は男の一人暮らしという感じで散らかってはいるが、親父はそんなの気にしねぇだろ、と特に片付けもしなかった。親父の車の中も散らかり放題だったからな。親父に、俺のありのままの生活を見てほしい、そういう気持ちが大きかった。そして、あの夜、煙草臭い男臭い車内で親父のチンポをしゃぶったことを思い出し、俺のチンポは再びぎんぎんにおったっていた。

しばらくすると、アパートの階段を誰かが上ってくる音と振動が部屋まで伝わってきた。明らかに他の住人の足音ではない。重みのあるどしっとした音だ。俺は親父が俺の部屋に向かっていると確信し、無意識に生唾をごくりとのんだ。そしてその重みのある足音は俺の部屋の前で止まり、ドアをノックした。

ドアを開けると、そこには相変わらずの薄汚ねぇベージュの作業服をぴっちりさせた巨体が立っていた。
「よぉ」
親父は雄臭ぇ顔で少し照れた感じで言った。擦り切れたベージュの作業帽をかぶった親父、すげぇそそる!
親父はコンビニで買ってきたビール半ダースを俺に「ほれっ」と渡し、部屋に入ってきた。狭い部屋にあがりこんだ親父の体は余計にでかく見え、威圧感を感じた。汚ねぇ作業ずぼんはぶっとい太ももでぴっちりしており、ひだり太ももつけねに窮屈そうに見事にもっこりさせている親父のあそこも健在だ。すげぇ、亀頭の形と竿のライン、玉の形がくっきり浮き出てるぜ!!。煙草の匂いと汗臭い酸っぱい匂いもしてたまらねぇ。

そう思ったら、俺は親父にいきなりがっしりと抱きつかれていることに気付いた。
「ひろと、会いたかったぜ!」
俺も親父におもいっきり両手で抱きつき、
「あぁ、親父、俺も!」
そして、親父は作業帽を脱ぎ捨て俺の頭を右手でおさえて、荒々しく俺の唇に親父の肉厚な唇を重ねた。親父の汗くせぇ頭の匂いがむわっと拡がる。そして、お互い舌を入れ、ぐちゅぐちゅといやらしい音を立てて、吸いつきあった。
あぁ、舌のざらつきと無精髭の感触、親父の荒い鼻息、親父の匂いがたまんねぇ。

しばらく口を吸いあった後、親父はまじまじと俺の顔を見つめた。
「はぁ~、我慢するのもよくねぇな。毎日、お前のこと頭から離れねぇんだよ。チンコ勃起しまくって大変だったんだぜ」親父はどかっと腰を下ろし、あぐらをかいて座った。
「ははは、親父もかよ。俺も親父のこと考えるとさ、勃起してガマン汁がズボンに染みちまうんだよ。でもさ、親父のズボンじゃ勃起したらバレバレだろ」
俺は親父が持ってきたビールと適当なつまみを用意して親父と向き合って座った。
「だろ。まいるよな。この前もよ、勃起したところ仲間に見られてよ、あれ?女のこと考えてるのか?ってひやかされたぜ」
親父は日焼けした黒い顔で白い歯を見せながらにやけた。親父のあぐら姿、親父の股間のみごとなもっこりをちらちら見ては俺の股間がうずく。

お互い缶ビールの蓋を開けて、ビールをごくごく飲む。うめぇっ!と親父と俺は言い合う。
「なんだよ。俺も運送屋にこの前同じこと言われたぜ。毎日毎日しこってるのにやりたんねぇ」
「ははは。俺も毎日、家の便所の中でせんずりぶっこいても、すぐチンコが元気になっちまう」
お互いがははと笑いあう。
「だけど、お前、俺に連絡くれてもいいだろ。そんな我慢しねぇで」
「あ、いや、親父、また俺と会ってくれるんかなって思ってさ」
すると親父はあきれた顔をして、
「お前なぁ、図体でけぇくせに、気はちっちぇーなぁ。ばかやろう。でもよ、俺もお前に連絡するとき緊張したぜ。何しゃべっていいか」
「親父、電話くれてありがとな。俺、何度も親父に連絡しようと思ってたんだ。でも親父に断られたりしたら結構ショックだなって」
お互い、ビールを片手に気持ちを明かす。
「いや~でも俺さ、いつも帰ってきたらすぐに、一発やっちまうんだ。仕事しててむらむらきて、がまんできなくなっちまう。さっきも、携帯が鳴る前、俺、せんずりしようとしてたんだぜ」
「はは、なんだ、そうか。それじゃ、今やればいいだろ。想像じゃなくて実物がいる前でよ」
親父は指で輪っかを作り、腕を上下に激しく動かす。
「なんだよ、恥ずかしいだろ」俺がはにかむと、
「ひろと、お前、そのためらうの、やめろ。男ならいつもいさぎよくやれ」親父は少し厳格を表す。
「でもな、お前のそんなとこも俺をくすぐるんだよな」と、煙草に火をつけながら笑みを顔に出す。
「よし、俺もせんずりするから、お前もやれ」
そう言って、残りのビールをグイッと飲みほし、ぴっちりした作業ズボンのチャックを豪快に開け、なかで窮屈そうにしているチンポをずり出した。親父のそれはまだ正常時のままだったが、黒々とした竿とでかい亀頭は俺のにかなうものではなかった。俺がまじまじと親父のチンポを見ていると、
「お前も早く出せよ。俺ひとりで始めちまうぞ」と俺をせかした。
「お、おぅ、待ってくれ親父」
俺も急いで短パンから半立ちのチンポを取り出した。
「なんだ、もう勃ち始めてんのか。早く扱いて見せろ」



話に関係があるようで無い、イメージ集 今回から

親父と俺の日々2

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